おさるの自分史④ ~高校時代その1~

おさるの自分史

 海外から日本に戻ってきて太りすぎてやばいのに、やっぱり甘いものを食べてしまい最終的に毎回後悔しているおさるです。

最近は暖かくていいですね!ただコロナの影響で学校現場ではいつも以上にやらなければいけない対応が多くて本当に嫌ですね。緊急事態宣言が出て学校が休みだったあの頃は、感染者がいなかった僕の住んでいる市。

今は結構な数の感染者が出ているのに通常通りに学校がある。笑 よく訳がわかりませんね。。

さて、前回は中学生時代までを綴ったので、今日は高校時代について書いていきたいと思います。(いつになったら現在の話に到達するのかしら。笑)

高校には推薦で入りました。(親が離婚しているともらえる推薦で。。)サッカーを絶対にやりたかったので、サッカーがある高校へと進学します。

正直、中学時代の周りの友達はみんなとてもいい子たちばかりでしたが、「恋愛」できていればいいという子が多く、何か目標をもってっていう友達は少なかったです。

だから、高校は中学よりももっと居心地がよかったです。サッカー部に集まった仲間は、もちろん初心者もたくさんいましたが、みんなが同じ目標に向かう最高の仲間が集まりました。

練習が終わってからも自分達でほぼ毎日自主練したり、休みの日は公園でサッカーしたりと、本当にサッカーに明け暮れる毎日でした。

僕はサッカーをやっているときが一番自分らしくいることができたし、サッカーをやっている自分に自信がもてたり、一番自由に自分を表現できる場所だったりしました。

ただ中学生から感じていた「男子への憧れ」はずっと抱いていました。またそれと同時に、どんどん体つきがかけ離れて変わっていく男子の姿を見て、

「もう自分はああいう風にはなれないんだ。」

という思いも強くなっていきました。

そんな中、高校2年生のとき同級生の男子に告白され、好きになれるかなと思って付き合いました。これが僕が男性とお付き合いした最後の相手になります。笑

中学の時にキスをされ気持ち悪いと感じた気持ちをまた感じるのか、正直検証で付き合ったという感覚でした。

まぁでも、男とか女とか関係なく、誰かに好意を抱かれるのはうれしいですね🤣

そしてその検証される日がいよいよやってきたのです。

結果は、、、

「男とキスとか無理だ。。。」

やっぱりだめでした。ここで僕はもう絶対男性を好きになることはできない、恋愛できないんだと確信に変わった瞬間でした。

ただ救いは、サッカーがあったこと。幸いにも同級生に恵まれ、後輩にも慕われ、毎日幸せでした。

もう自分にはサッカーがあるからいいやと思っていました。

がしかし!!!

なんと、その男子と別れた後初めて恋愛することができたのです。

その相手は、

「女子」

でした。笑

でも、今までにない感情になり、その子のことを考えるとドキドキしたり、会いたくなったりしたんです。

「これが恋愛感情なのか」

とはっきり思ったことを今でも鮮明に覚えています。部活の子だったのですが、毎日部活で会えているのに、学校の中で探したり、家に帰ってからも会いたくなったり。

好きになった相手がなぜ女子なんだと自分に疑問だらけでしたが、それよりも恋愛できたという気持ちの方が嬉しくて仕方なかったんです。

そしてなんと、、、、

その子と正式にお付き合いすることができたのです。

僕の青春は高校2年生にやってきました!!!!!笑

初めて自分も100%好きという気持ちで付き合うことができたのが初めてでした。

毎日がすごく楽しかったです。色々なところに行きました。色々デートもしました。

どっちが男とか女とかそんなことをお互い考えたこともなく、ただ純粋にお互いを好きになったという感じでした。

本当に毎日幸せでしたが、女の子と付き合った=自分は同性愛者なんだと思うようになりました。

だから、付き合うことができて幸せを感じたと同時に、いろいろな試練がやってきました。

次はどんな試練が待ち受けていたのかを書きたいと思います。

あぁやっぱりまだまだブログが現在に追いつかない。。。

速くピー子とのことを書きたいと思う今日この頃です。

みなさんもうしばらくおさるの自分史とお付き合いくださいませ。

最後まで読んでいただきありがとうございます!!!

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